今まで「住民」でありながら知ろうとしなかった自分を反省すると同時に、「よそもの(つまり観光客と同じ視点を持つ)」である私は、お客様に対して"きっかけ"を用意していなかった事に対して、非難する気持ちになりました。
観光にくる方は楽しむのが目的であり、研究することではないのですから、こちらが120%楽しんで頂けるためのツールをいくつも準備して差し出さなければいけないと感じているのです。
その土地を愛する人たちが、その良さをもっと知ってもらおうとする「おもてなしの心」が、発展を続ける観光地の核となるのではないかな、と思います。
この「HOTする箱根」箱根の文化に触れてもらおう、新たな魅力を知ってもらおう、という誘客活動はとても大事なことです。ご来場された人々が、新たな発見にわくわくしてくれる写真展になればいいなと思っています。そして冬の箱根になくてはならないものに育てていきたいと思います。
私はまだまだ箱根初心者、勉強不足。「よそもの」の視点を持ち続けながら活動に参加できること、嬉しく思います。ここに小さな根を降ろし、いつか大きな根を張りたい、そんな気持ちがふつふつと沸き上がってきたようです。
※箱根文化財の写真展の開催日程、会場は決定次第、
箱根写真美術館公式ホームページ www.hmop.com/news.html にてお知らせします。
(2004年3月、会場は箱根彫刻の森美術館を予定)
たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます。