☆残暑お見舞い申しあげます☆
現在、箱根写真美術館では「箱根の自然で学べる、写真の撮り方教室」と題して、夏期の一日写真教室を実施しています。
受講者はまだまだ少人数ですが、プロによる丁寧な指導が好評です。
しかしながら、実際にやってみると、私達の方が受講者のみなさんから学ぶことが多いのです。
一眼レフは初めて、という方が初めてカメラを持ち、ファインダーを覗いた時の表情はとてもいいものです。
講議の時間はおっかなびっくり、「絞りって何?」「何と何を合わせるって??」
と不安な表情。でも話を聞く姿は真剣そのもの。
写真には光がとても重要で、像は光がなくては写りません。
「絞り」は光りの入る窓の大きさ、「シャッタースピード」は窓を閉める速度のようなものです。その二つのバランスを調節することにより、写真が明るくなったり、暗くなったりする、つまり色合いが変わってくるわけです。
そのバランスを示すのに数値が使われ、その数値がややこしいのです。
みんな、解ったような、解らぬような面持ちですが、当教室の本来の目的は実習にあり、です。
頭だけで理解するのは非常に難しいので、この話を片隅に置いて実技の中で身につけて頂きたい、ということで、いざ実習地へ。